IXAWIN

sp-max Ⅰ

まるでボディとコート被膜の分子融合!従来の常識を覆すナノレベル・コーディング

CONCEPT

「SP-MAX Ⅰ」は、従来のコーティング施工とは成分はもちろん、概念からして異次元の画期的なコーティング剤です。
被コーティング素材表面の分子レベルの孔まで、覆いつくすように吸着することから、
耐久性と持続力のある完璧なコーティングが実現するのです。

しかも、環境と人にやさしい界面活性剤を使用しない安心成分。
施工時間も従来の1/3レベルまで短縮でき、ユーザーと加工業者のメリットを両立します。

分子融合により、ナノレベルで驚異の撥水力を誇るコーティング剤、それが「エスピーマックス・ワン」です。

INTRODUCTION SP-MAX Ⅰのご紹介

「SP-MAX Ⅰ」導入の5大メリットとは!?

  • 容易な施工とイージー・メンテナンス!ユーザー様は待機時間を、加工業者様は人件費を大幅削減!!
  • ボディ・ガラス・ホイールなど全ての素材に効く”オールインワン”仕様。マスキング不要なメリットは絶大!
  • 簡易施工からプロクラスのハイエンド施工まで、1つのコート剤でプランが自在。ユーザー様のご予算にあわせて!!
  • 導入方法が多岐!加工店以外にも、大型商業施設やホテルパーキングなど、ビジネスプランは無限大に!
  • 自然環境に優しく人体にも無害…ゴーグルや手袋が要らないほど、施工ご担当様の健康にも優しい!!

既存コーティング剤と「SP-MAX Ⅰ」はココが違う

  • 分子融合により、従来は成し得なかった強固な被膜。コーティング持続を桁違いにキープ!
  • 空気中の水分によって可変するシリコーン成分。だから少量で”伸び”が抜群!!
  • FRPなど、多岐にわたる素材の汚れをカバー。車用途以外にも、浴槽・プレジャーボート・ビルガラスなど、拡張性ある商材

従来の
カーコーティング

分子レベルの孔にまでコーティングが入らない[→期間経過→]コーティングが薄くなると分子レベルの孔に水や汚れが溜まりやすくなり、コーティング前の状態に戻ってしまう

SP-MAX1
のカーコーティング

分子レベルの孔にまで、まるで融合するようにコーティング[→期間経過→]コーティングが薄くなっても、分子レベルの孔は埋まっているため、汚れが入らない

SP-MAX Ⅰが長期間効果持続する理由

成分が変性シリコーンなので、水の様に分子原子レベルで、きめが細かいのが特徴です。
従って、その成分がボディ表面の凹凸部における凹部にしっかり浸透して、初期は撥水性の高いコーティング効果を発揮します。
期間の経過と共に、凹部の成分が雨、水洗い等の作用にて次第に取れて、見た目で水を弾いていない、いわゆる「親水状態」になります。
親水状態になることで、雨や水によって簡単に汚れが滑り落ちる…つまり、洗車をするだけで、簡単に汚れが落ちる効果が、長期間持続するのです!!

FLOW 施工の流れ

従来の
カーコーティング
約8時間
約8時間
  • 洗車
  • 鉄粉除去
  • マスキング
  • 下地・脱脂処理
  • コート剤塗布
  • ポリッシャー
SP-MAX Ⅰ
のカーコーティングイージー・プラン
約1時間
約1時間
  • 洗車
  • コート剤塗布
  • 乾拭き
SP-MAX Ⅰ
のカーコーティングハイエンド・プラン
約3時間
約2時間
  • 洗車
  • 鉄粉除去
  • 下地・脱脂処理
  • コート剤塗布+ポリッシャー掛け
  • 乾拭き

SP-MAX Ⅰは、従来の常識を打ち破る画期的なカーコーティングですので、イージー・プランの簡易的な加工でも、カーオーナー様の「汚れが付きづらく、洗車が楽になる」を実現可能です。さらにハイエンド・プランにて「コート剤塗布+ポリッシャー掛け」を加えることで、より車のビジュアル的な美しさを演出する「艶」そして「輝き」を持続させることが出来ます。その工程を含めても平均的なサイズの車であれば2時間で施工が完了します。従来のカーコーティングの1/4に時間が短縮できることは、施工店様にもカーオーナー様にも大きなメリットとなります!

「SP-MAX Ⅰ」は、対象と出来る素材や、容易な技術で導入可能なことから、コーティングビジネスの新たな拡張性を秘めています!メーカー「IXAWIN」としても、カーコーティング業界を礎として、あらゆる事業者の開拓に邁進する所存です!!

IMAGE 導入イメージ

例:車の場合
洗車を多く行う事業者様
事業者様
車コーテイング事業者、タクシー事業者、鉄道事業者、レンタカー会社、中古車販売会社、バス会社
洗車サービス導入
ホテル、大型商業施設、レジャー施設など、待機時間・駐車時間の長いパーキングにてお客様向けサービスとして
例:建築材料の場合
建材事業者様
建材メーカー
例:清掃事業の場合
事業者様
ビルメンテナンス事業者、店舗メンテナンス事業者、ホテルメンテナンス事業者

Q&A よくあるご質問

Q.1
施工後、コーティング能力を最大限に発揮するには、どの位の時間を水に濡らさない方が良いか?若しくは全く時間を置かなくてもコーティング能力には支障が無いか?
A.1
水に濡れない時間は、長ければ長いほど宜しいのですが、最低1日は猶予を設けるようにしてください。
Q.2
主に高速道路でヘッドライトに向かって虫が車に当たり汚れてしまうが、簡単に水で処理が出来るか?(※通常ですとこびり付きかなり落とすのが大変との事です)
A.2
「SP-MAX Ⅰ」を施工した車の方が、断然、虫の死骸をはじめとする汚れが除去しやすくなります。(多少の拭き取りは必要です。)
Q.3
現在は少し濡らした布等に直接原液を付けて施工しているが、乾いた布とではどちらが良いコーティング能力が発揮出来るか?
A.3
濡らしたタオルを使って頂く最大の理由は、乾いたタオルですとタオルの繊維によって車体にキズがつく可能性が有るからです。キズが付かない布も有りますので、その点は、臨機応変にお考えください。ポリッシャーの場合は、水は使用しないのが通常です。
Q.4
施工時に適した外気温について、上限、下限はどれくらい迄対応可能か?
A.4
基本的に、外気温度は5℃から25℃が適温ですが、車ボディーの表面温度が重要になります。必ず直射日光の下での施工は、おやめ下さい。やむを得ない場合は、水洗車等にてボディー表面温度を冷ましてから施工するように指導してください。高温下での施工を避けるようにご留意くださいませ。
Q.5
マット仕上げなど、光沢を出さない塗装の場合、施工により光沢は出てしまうか?
A.5
本来、マット艶消し塗装の場合は、施工を推奨しておりません。若干艶が出てしまう事を確認しております。
Q.6
塩害に対してはどの程度効果が有るか?
A.6
場所、環境により違います。ワックス加工しているか否かによる差は当然ございますが、防錆剤ではありませんので、その点はご認識ください。
Q.7
2回の施工後は何回施工しても変わらない、という認識で良いか?(※実際には半年から一年でのメンテナンスはお勧めします。)
A.7
はい、2回以降の施工は、あまり変化が目視できなかったのは事実です。ただし、加工に要する時間からも差が生じます。
主観による要素もごさいますので、ユーザー様には定期的なメンテナンスを推奨するように指導してください。また、一度に複数回のポリッシャーを掛ける場合、1回目のポリッシャーの後によく拭きとるように施工してください。

SP-MAX Ⅰについて